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矯正歯科

歯並びは見た目だけの問題ではありません。

病気・発音・心理面・健康・咀嚼・・・
その障害は生活の意外なところに現れたります。

矯正は何歳からでも始められます。
仕事の都合などで矯正装置の装着が不可能な方には、裏側から治療する方法も可能です。

歯周病治療の効果を高める歯列矯正

歯周病は、歯周病原菌が増えることで発生する病気であり、その治療には、病原菌が住み易い場所をなくすことが必要になります。歯並びが悪い部分は、プラークがたまりやすく、治療の効果が出にくい場所です。また、部分的に骨が吸収した部分において歯を移動することで隙間を少なくし、さまざまな歯周病治療の効果をあげることも可能です。

したがって、矯正治療で歯並びを改善することは、歯周病治療に対して大きなメリットがあると言えます。

病的に移動してしまった歯の再移動

歯周病が原因で歯がぐらぐらになると、歯は動き易い方向に移動してしまいます。重度の歯周病になると、前歯がすいてくる現象は、それを顕著に表しています。

実際に重度の歯周病になると、歯が不自然な位置に移動して、それによって、噛み合わせが悪くなりさらに歯周病を悪化させるといった悪循環に陥っていることが度々、見受けられます。歯を正常な位置に戻し歯列を整えることは、個々の歯の負担を軽減し長持ちさせることにつながります。 

矯正担当医 川元 麻実子

略歴

1998年 昭和大学歯学部 卒
〜2001年 東京医科歯科大学歯学部第2矯正学教室在籍

所属

・日本矯正歯科学会会員 ・日本舌側矯正学術会会員 ・日本成人矯正歯科学会会員
・日本顎変形症学会会員 ・日本アンチエイジング外科
 美容再生研究会会員
・JAASアンチエイジング外科
 美容再生研究会会員

資格

・Beauty osteopathy セラピスト ・デントフェイシャルエステティシャン認定医 ・レシピプランナー
・Tweed International Foundation World Federation of Orthodontists

治療例

治療例①

治療前
治療後

治療例②

治療前
治療後

治療例③

治療前
治療中
治療後

治療例④

治療前
治療後

治療例⑤

治療前
治療後

治療例⑥

治療前
治療中
治療後

治療例⑦

治療前
治療後


※治療上のリスク:後戻りが考えられる